2012年12月9日日曜日

ブログ移行のお知らせ

 突然ですが、写真がいっぱいになり、「ダービン家 地球を行く」を終了せざるを得なくなりました。そこで、第二弾、「ダービン家 地球を行く2」を、日本のブログサイト「エキサイト」で、出発させました。どうか引き続き、「ダービン家 地球を行く」、応援してください!

ダービン家 地球を行く2
http://disoko7.exblog.jp/i0/

2012年11月4日日曜日

米民主党全国大会・第一日目



 途中で旅行に行ってしまい、中断されてしまった米民主党全国大会。かなり前の話になってしまったのだが、見過ごすわけにはいかない重要ポイントなので、全てを書くことはできなくても、記録を残しておこうと思う。このままでは、大統領選挙自体が終了してしまう。できることをしなければ。

 この日の主役スピーカーは、なんと言ってもファーストレディのミッシェル・オバマと、サンアントニオ市長のジュリアン・カストロ。




カストロ市長のスピーチについては、「アメリカ人夫の一言」で詳しく述べたので、ここでは割愛させていただく。(なにせ、レポート遅れていますので。書きたいことが山積状態!)アメリカ人夫の一言に載せた”Why didn't I think of that!"をまだお読みで無い方は、今すぐこちらをクリック!読まなきゃ、損します!

http://amerikajinottonohitokoto.blogspot.com/2012/09/why-didt-i-think-of-that.html



 この日のファーストレディの最も重要な役割は、彼女の夫バラック・オバマの人格を国民に伝えることだろう。そしてこのスピーチほど、それに成功した例はありえない。彼女の真摯な言葉は、国民一人一人の心に深々と積まれていった。今年、結婚二十周年を迎えたオバマ夫妻。それでも、夫は出会った時から何も変わっていないという。彼女にとって、「穴の開いた底を通して、道が見える車」で迎えに来た、若き日の彼そのままなのだ。ファーストレディは言った。「大統領の責務をこなし、人格が変わりましたかと、人に聞かれる事があります。しかし、夫は何も変わっていません。大統領を務める事で、夫の本当の人格が更に現れたと、私は思うのです。」その人格とは、高収入が約束された仕事を断り、市民の為に働く安月給の仕事を取った奉仕の精神を持った人格だ。大統領となった今、彼は夜遅くまで、国民から届けられた手紙を読むと言う。月々の支払いができなくて困っている父親、既に存在する病気のため保険がかけられない女性、学生ローンの返済ができない人、そんな人々の手紙を読み、「この人たちの為に、何とかしなければ」と、真剣に訴えると言う。私がオバマ大統領を信頼するのは、この点だ。彼は、本当に国民の為に働いている。そんな大統領が、この世界に何人いるというのか。私は、このアメリカ大統領を誇りに思う。

 ミッシェル・オバマの父は、市の水道局で働いていたという。彼女がまだ幼い頃、既に父は多発性硬化症(アメリカではMS(Multiple Sclerosis)という。日本では珍しい病気だが、アメリカ人でこの難病にかかる人は多い)にかかり、制服のボタンをしめ、階段を上がるのも大変だったらしい。しかしそんな身体でも、毎日仕事に出かけ、休むことは殆ど無かった。彼の二人の子供達を育てる為だ。「父は、重労働を苦にしていませんでした。子供達を立派に育て、大学に行かせること、自分には夢見ることさえも出来なかった事を、子供達のために実現するため、働く事に喜びを覚えていたからです。」

 ミッシェル・オバマの父について調べている時、次の写真入りインターネットを見つけた。赤ん坊のミッシェルを抱いている母と、傍らにいる若き日の父。とても素敵な写真である。

http://rollingout.com/politics/michelle-obama-honors-her-favorite-dads-for-fathers-day/

 ファーストレディは、彼女の夫も、勤勉な祖父母に育てられたという。だからこそ、今、一生懸命働く国民の苦労が良くわかるという。「事業を始めよ。資金が必要なら、親から借りれば良い」と、学生に助言するミット・ロムニーとは、根本的に違うのである。

「私達は、それは若く、それは深く恋に落ち、そしてそれは大きな学生ローンの借金がありました。」というファーストレディの言葉に会場は沸いたが、結婚当初、学生ローンの借金の合計額は、家のローンよりも大きかったと言う。現在のアメリカでこの学生ローンを返済できなくて困っている人たちがどれほど多くいるか、共和党は全く理解していないらしく、学生ローンの利子を上げる法律を作ろうとした。全く、共和党は馬鹿げている。国民からかけ離れている。

民主党全国大会の第一日目は、このミッシェル・オバマのスピーチで終了した。この後、クリントン前大統領が演説した第二日目、オバマ大統領自身が演説した第三日目が、この後に続く。

Obama Bidenステッカー入手!!


 もうかなり前の事になってしまったのだが、会社から自宅に着くと、郵便受けに入っていた封筒。その中に待ちに待った「オバマ・バイデン」のステッカーがあった!これは、オバマ大統領の再選キャンペーンに寄付をした人たちに送られるステッカーである。私は小額ではあるが、オバマ大統領のキャンペーンに寄付金を寄せた。政治家に寄付するなど、初めての経験である。しかし、どうしてもオバマ大統領に再選してもらいたいという一心で、寄付を決意した。ただ傍観しているだけでは、済まない状況である。自腹を切ってでも(というほどの額でもないのだが)、ミット・ロムニーを破り、オバマ大統領に再選していただかなければ、アメリカがこれからどうなっていくか、恐ろしいものがある。決して、負けられないのである。

 このステッカーを受け取った当日、張り切って裏庭で撮影した。本当を言うと、車に貼ったステッカーを指差している自分の写真を、夫に取って欲しかったのだが、なんだかんだで、時間がなくなり、夢の写真は無しで、更新だ。


 ステッカーの他に、十ドルで購入した「マグネット」も届いた。これは、冷蔵庫に貼ってある。(本当を言うと、家の前に貼りたい気分なのだが。)

 私は、「Obama Biden」と書かれたステッカー付きの車を今、意気揚々と自慢げに運転している。

ハロウィーンパーティー・ゲスト到着!



 やっと到着したハロウィーンゲスト達!にこやかに微笑んでいるのが、魔女となった姪。彼女の母とボーイフレンドを連れて登場である。


 完璧な魔女のポートレート!今回お気に入りの一枚である。


 魔女の姪のボーイフレンド、ゾンビ。多分、このメークアップは、姪が施したものであろう。彼女は、こうしたことに関し、なかなかの才能がある。私もヴァンパイアのメークアップを、姪に頼えば良かった。


 エイブラハム・リンカーンと魔女。姪、美し!



 家の中が暗いので、なかなかシャッターが切れず、目を瞑っているのが残念な一枚。目が開いていたら、さぞかし美しい魔女の写真ができたはず。でも、後ろのテレビがついているのが、少々現代的過ぎて合わない。



 さて、ヴァンパイアの母は、魔女であった。


 見よ、この人相の悪いエイブラハム・リンカーン!どっちが悪者かという話である。ヴァンパイアの私の方が、よっぽど人が良さそうに見える。


 そもそも、今回、我が家をヴァンパイアの家にしたのは、髭をはやした夫を「エイブラハム・リンカーン」にしたら良いのではないかというアイデアが浮かんだから。それで映画「エイブラハム・リンカーン/秘密の書」を思い出し、「これこそ、ハロウィーンのイメージに完璧!」と、決行!でも、映画の中のリンカーン、こんな悪い奴じゃないんだけど。


 ヤバイ!!ヴァンパイア・ハンターがやって来る!ヴァンパイア空手チョップを入れねば!それにしても、帽子が殆ど天井に着きそう。夫、背高し。


 ヴァンパイア・ハンター、小道具の懐中時計を取り出す。


 工事現場作業員。ボジョにもコスチュームをということで、とりあえず、着せてみた。


 ヴァンパイアの女主人は、キッチンで忙しいのである。前日、前々日と寝ていなかったので、この日の肌の状態は最悪。「え~、なんでこんなに老けて見えるのよ~!」と、鏡に映る自分にギョッとしたのだが、しばらく長時間寝たら、元に戻った。ホッ。


 ディナーを取るハロウィーンゲスト達。こうして見ると、ヴァンパイアの家に見えないのだが、奥の魔女&ゾンビカップルは、やっぱり不気味。


 母と姉。姉は「疲れている」と、早々に引き上げた。この後、「Case39」という怖い映画を見た。(姪のお勧め。ホームページはこちらhttp://www.case39movie.com/mainsite/


 可愛い、Trick-or-Treater達。今回、玄関までやって来た子供達には、姪がキャンディーをあげてくれた。「もっと、大きな声で『トゥリック・オア・トゥリート』って、言えなの?言えないなら、キャンディーはあげないわ。」姪、なかなか厳しい。


 最後に一枚、スウィートな写真。ボジョは「放してくれ~」と言っているようにも、見えなくは無いが。

 こうして、ヴァンパイア家のハロウィーンの夜は更けていったのであった。

ヴァンパイアのハロウィーン晩餐会


 今年は珍しく夫の仕事が休みの日にハロウィーンがあたり、それじゃ張り切って飾りつけをして、ハロウィーンパーティーを我が家でしよう!と、夫と話し合った。そこで私が思いついたのが、映画「リンカーン/秘密の書」(http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/)に出てくるヴァンパイアの家。場所の想定はニューオリンズのプランテーションで、そこに黒人奴隷のオーナーであるヴァンパイアが住んでいるというわけである。そこにヴァンパイアハンターのエイブラハム・リンカーンがやって来るのだが、それが今回のイメージ。私がヴァンパイアで、夫がエイブラハム・リンカーンになった。

 さて、上のディナーテーブルを作るにあたり、まずスリフトストア(リサイクルショップ)に行き、テーブルクロスにした紫の布(元々はどこかの家のカーテンだった模様)、銀食器(これがもう、笑いが止まらないくらい超お買い得!)キャンドル立てを購入。私のコスチュームもこのスリフトストアで買った。なかなか気味悪い感じが良く出ていると、大満足。キャンドル立ての後ろにあるかぼちゃは、本当はそれまでに料理するつもりで買ったのだが、結局時間がなくなったので、「じゃあ、飾りの一部にしよう!」と思いつき、晩餐テーブルの上に載せてみた。気味悪度が増すというものである。



 これが晩餐テーブルの全体像とヴァンパイアの女主人。(後ろのドアが閉めてない事が、悔やまれる。)私はヴァンパイアに見えないと苦情が来そうだが、メイクアップに失敗し諦めた。でも映画の中で、ヴァンパイアはこんな風な衣装を着ているのである。ドアの周りの花柄布も、スリフトストアで購入。これをドアの周りに付けた時、「キャー、Creepy!(気味悪!)」と私が言うと、夫が「実際にこんな風なデコレーションをする人は沢山いるんだよ」と言い、二人で大笑いした。ニューオリンズのプランテーションの感じが少々演出できたと思う。それでは次に、一つ一つの食事を紹介しよう。メニューは、インターネットでいろいろ検索し、次の物を採択。



 こちらは、お墓のケーキ。ハロウィーンメニューを検索すると、こんな風なケーキが沢山出てくる。そこで、家にあったケーキミックスで丸いチョコレートケーキを焼き、半分に切って中にココナッツチョコレートクリームを塗り、残りも上に塗った。その上に既成のクッキーを付き立てた。簡単、簡単。我が家にやって来たハロウィーンゲスト達の大半は、「家で食事をしてきた」らしく、(ナニ~!)このケーキまで辿り着けた人が居なかったので、翌日、夫に会社に持って行ってもらった。家に帰ってきた夫は、「会社で、全部完食!みんな、おいしいって喜んでたよ」と言ってくれたので良かった。会社の同僚達は、「これ、奥さんが作ったの?」と、驚いていたらしい。フフンってなもんである。




 パンプキン・ライス。これは「怖い」メニューではないのだが、パンプキンを切って味付けをし、後は普通に炊飯器でご飯を炊けばよかったので、作ったみた。私は個人的にこれが一番気に入っている。(やはりご飯好きな日本人。)



 ミイラホットドック。冷凍パイ生地を細長く切り、半分に切ったソーセージに巻いて、オーブンで焼いた。パイ生地が包帯というわけである。これはかなり好評で、(アメリカ人はホットドック大好き!)殆どがこの日に消費された。横のケチャップを付けて食べる。バーベキューソースも良いかも。




 こちらは得に料理したわけではないのだが、真ん中にあるチーズをスーパーで見つけ、「フムフム、これを人間の脳に見立てる事ができる」と思いつき、購入。なので、「人間脳みそチーズ」である。周りのブラックグレープが、随分薄気味悪いと、満足。



 ミイラポテト。ポテトに切れ目を入れ、味付けをしてオーブンで焼いた。レシピによれば、この上にパルメザンチーズをふりかけるべきなのだが、当日はそんなこと、コロッと忘れていた。




 写真を撮るのを忘れ、夫が既に皆に切り分けていたので、全体像写真が残っていないのでが、この写真の中のライスの上、ミイラホットドックの右にあるのが、私が最も時間をかけた、「血にまみれた骨」である。種明かしをすると、普通のラザニアのようなレシピなのだが、ラザニアパスタの代わりに、リガトーニという巨大マカロニみたいなパスタを使用。これはかなり好評で、前日に下準備をしたソースを夫が「うまい、うまい」と言って、パスタにつけ、傍らで食べていた。前日までに、「後はオーブンで焼くだけ!」の状態にし、当日オーブンで焼いた。夫の姉が、「このソースは今まで食べた中で、一番美味しかったわ」と言ったので、彼女にメニューのコピーを渡した。

 他にも、クッキーを前日に焼き、キュウリ入りサンドイッチも作った。サンドイッチは四角に切り「墓石」のつもりだったのだが、切り方があまり良くなかったので、わかってもらえなかった。

 それでは次に、飾り付けをご紹介。今回のテーマが「ヴァンパイア所有プランテーション」だったので、なるべく暗いこわ~いイメージになるように挑戦。



 Party Cityというパーティー用具専門店で、上の写真を購入。本当は一枚の大きなビニールシートの上に、このような怖い写真がいっぱい載っていて、タペストリーのように壁や窓に貼るものなのだが、ビニールシートが少々安っぽかったので、切り抜いて、絵の額に貼ってみた。その上に蜘蛛の巣に見立てた綿を被せ、おもちゃの蜘蛛も這い回らた。




 こちらも怖い写真の切り抜き。私のヴァンパイア叔父さんである。


 私のヴァンパイア兄弟。この鏡を曇ったふうにしたいと思っていたのだが、ビニールシートを被せたら、ちょうどいい感じに見えた。


 結構切り抜くのに時間がかかったヴァンパイア作成アート。型紙をインターネットからコピーし、本当は額に入れたり、窓に張ったりするべきだったのだが、時間が無くなったので、一枚の白い紙に全てを貼った。これが唯一のオトボケ系デコレーションだ。実はこの他にも、コウモリの型紙があり、それを黒い紙になぞって切り抜き、天井付きファン(扇風機みたいな物)の羽の下に、糸で吊り下げた。ファンをゆっくり回せば、コウモリがブルンブルンと飛ぶと言うわけである。



 外の飾り付けはあまりできなかったのだが、夫に風船を膨らませ、外に飾ってもらった。



 夫の母が持参したパンプキン。玄関口に飾らせてもらった。パンプキンは、次のサンクスギビングの飾りにもなるので、しばらく外に置いておくつもり。左下に小さく写っているのが、夫作成のパンプキンキャンドル。本当はオレンジ色の紙袋に電池入り小型キャンドルを入れるつもりだったのだが、オレンジ色の紙袋が見つからず、マフィンの型で代用。これも外に飾った。

 前々日は夜中の2時まで、前日は3時半まで準備に追われ、当日は会社を早退し、最後の飾りつけと料理をしたので、「なんでここまで頑張らなきゃいけないんだろう」と思った時もあったが、やれば達成感があり、楽しい思い出ができたので、これからヤミツキになりそうである。実は来年の予定も既に計画済み。それは来年までのお楽しみである。

2012年10月10日水曜日

ユリカスプリングス・ダウンタウンの銀行


 ツアーガイドが私達を連れて行ったもう一つの場所が、この銀行。不覚にも銀行名を記録していないのだが、歴史地区ダウンタウンのど真ん中にある。この銀行は、銀行として全ての機能を果たしているわけではなく、小切手の発行とか、簡単な作業だけをしているとのこと。



 この建物内は、私達のような観光客に公開しているらしく、中にはアンティークな代物が沢山あった。




 ガイドが執拗な為、電話をかけているポーズをさせられた。




事務所の後ろには、昔の町の様子を描いた壁画があった。


アーカンソー州ユリカスプリングス3:クレセントホテル


 小雨降る中、次に私達が訪れたのは、「ゴーストツアー」が行なわれる「クレセントホテル」だ。このホテルはユリカスプリングスの山頂に位置し、町全体を見下ろしている。ハネムーンのメッカだそうで、幽霊騒動にもかかわらず、ここで結婚式を挙げる人も多いらしい。車から数枚写真を撮った後、私達は車を降りて、いよいよこの「アメリカで最も呪われたホテル」に足を踏み入れた。



1886年に建設されたこの建物は、最終的に現在のようなホテルとなるまでに、いくつかの所有者を経て、その役割を変えている。1908年には、若い女性の為の大学となった。



 1930年代にこの建物から若い女性が飛び降り自殺をし、その近辺では若い女性の姿を見た人がいるらしい。

  1937年、ノーマン・ベイカーという富豪がこの建物を買い占め、お金持ちのためのリゾートホテル及び病院として開設した。ノーマン・ベイカーは医者の免許が無いにもかかわらず医者と名乗り、ユリカスプリングスの泉の水で癌等の難病が治ると、嘘の宣伝をする。この為、ベイカーは4年間刑務所に送られることになったが、ベイカーが病院を開いていた時代、沢山の患者が亡くなっているそうだ。




 「クレセント」とは、「三日月」という意味である。
 



 1946年、現在のように、ホテルとして再オープンする。上の写真は一階ロビーにある受付カウンター。黒光りするカウンターはオリジナルなのか、随分重々しく、いかにもゴーストホテルの受付カウンターという感じがした。




 ガイドは確か、あのピアノが呪われていると言っていたと記憶する。




 にこやかに笑っている私達の横にある三日月型のオーナメント、ガイドによると、これもまた「呪われている」そうだ。私にはちっとも見えなかったが。



泊り客でない私達は、もちろん上の階に上がりはしなかったが、このホテルで、最も呪われているのは、218号室ということだ。なんでも、この建物を建設した者の一人、アイルランド人の石工Michael が218号室から転落し、死亡した。彼のゴーストが宿っているのか、この218号室では、怪奇現象があるという。勇気のある人は、YouTubeをどうぞ。(と思い、YouTubeビデオをここに貼ろうとしたら、私のマウスが動かなくなった!もしや、ゴースト・マイケルの仕業か!と思ったら、マウスの電池が切れて、充電必要。しかしこんな小さなことでビビッている私は、ここに載せることを辞めます!ご自分でGoogleしてください!)


はぁ~、後味がわるいので、外の美しい花で、お口直し。




 ゴーストツアーは、このホテルで毎夜開催中。勇気のある方は、どうぞチャレンジを。