2012年6月5日火曜日

靴屋 DSW



アウトバック・ステーキハウスでバースデーを祝ってもらった後は、同じモールのゾナロサ内にある靴屋「DSW」に、夫と行った。私達二人とも、新しい靴が欲しいと思っていたので、すぐ近くにあって好都合なので寄ったという感じ。 




 店内は、上の写真のように、とても広く、雑然としていて、正に「Warehouse(倉庫)」といった感じ。私が初めてDSWに行ったのは、かれこれ5年ほど前だろうか。我社では毎年、クリスマス時期になるとお食事会があって、我が部署全員と数人のボス達(でも全員女性)が一同にレストランに行く。そのレストランは、大抵、ゾナロサにあるイタリアンレストランである事が殆どなのだが、(数回違うレストランだったことあり)、その時、一緒に車で行った同僚達が「DSWに行きたい」というので、私も付いて行くことにした。(というか、その他の選択は無かったのだが。)初めて行った時は、その広さに驚いた。棚の上にサンプルの靴があり、その下に在庫の靴が、箱に入っている。自分で自分のサイズを引っ張り出すというシステムだ。

 今回行った時、いくつか気に入った靴があったが、私のサイズが無かった。その他で、私の心の琴線に触れ、「欲しい!」と思う品は無かったので、早々に諦め、男性コーナーにいる夫の下に行く。彼は、「女性用は20列くらいあるのに、男性用は、2列しかない」と嘆いていた。フムフム、確かにそうだ。以前にも何度か書いたが、背の高い夫の靴のサイズは馬鹿デカイ。きっと日本で靴を買うのは不可能で、アメリカでも彼のサイズの靴を見つけるのは難しい。それでも何足か試していたが、結局彼も、購入は諦めた。その代わりに、ベルトを1本買っていた。いつも余計な所で無駄遣いをする傾向がある。

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