2011年11月29日火曜日
カンザスシティー彫刻公園
「死者の日」のお祭が行なわれたのは、カンザスシティーにある「ネルソン・アトキンズ美術館」だったのだが、この美術館の周りは、「カンザスシティー彫刻公園」と呼ばれており、数多くの彫刻やオブジェがある。「死者の日」は、とても美しい日で、お祭を見学した後、公園を少々散策した。この公園で一番有名なのが、上の写真のお茶目な夫の背後にある「バトミントンの羽」だ。なんでこんな巨大な羽がボコボコ配置されているのか良く分からないのだが、ネルソン・アトキンズ美術館を見つける目印と言っても良いくらい、カンザスシティーのランドマークになっている。
上の写真では良く分かりづらいのだが、2つ、バトミントンの羽がある。
ロダンの「考える人」もある。
周りでオトボケに考えている人もいる。
晴れた午後の青空の下、「ネルソン・アトキンズ美術館」はとても美しかった。
この他にも、この公園には数多くの彫刻があり、これだけを解説するオーディオガイドもある。(下のウェッブサイトには、写真がいっぱいなので、ぜひクリックしてください!)
http://nelson-atkins.org/studio33/interactives/kcsp/index.cfm
11月なのが信じられない程、とても暖かい日だった。
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