2012年7月18日水曜日

ベトナムレストラン Pho Hoa



 先日、テキサスから甥がカンザスシティに来ており、夫と甥と一緒に、カンザスシティにあるベトナムレストランPho Hoaに行った。Pho Hoaは、全国チェーンのベトナムレストランで、店内もなかなか奇麗。アメリカ人の夫がこのベトナムレストランを気に入っている理由は、この点かもしれない。


 メニューは、基本的にバーミセリ麺、フォー、ご飯の三種類があり、この各麺類、又はご飯にそれぞれ違った野菜や肉が付き、バリエーションをつけている。バーミセリとは、米で出来たヌードルで、基本的に汁は無く、冷たい状態で食べるのだと、私は理解している。私がこれまでベトナム料理店で食べたバーミセリには、牛の焼肉が載っており、それに砕いたピーナッツと甘辛いソースがかけられ、もやしやハーブが載っていたと記憶する。フォーは日本でもおなじみの、温かい汁に入ったヌードルで、大抵シラントロが入っている。私は、初めてPho Hoaに行った時、フォーを食べた。しかし今回は、ご飯系にチャレンジする事にした。写真を見ると、焼肉のご飯に目玉焼きが載っている。超美味しそうである。そこで私は、牛肉ご飯セットを頼んだ。夫は豚肉のご飯セット。驚いた事に、18歳の甥は、「シーフードのフォー」を注文した。



 このベトナムレストランに行く前、アメリカ人の甥に気を使った私は、「メキシコ料理は好き?」と聞いた。すると「う~ん、あんまり好きじゃない」という返事。メキシカンなら誰でも好きかと思ったのだが、甥はそうではないらしい。それで仕方なく家で料理するかと思ったのだが、夫が後で、「最近見つけたベトナムレストランに行きたいか」と聞いたら、なんと行きたいと言ったのだ。これは私にとって驚きだった。メキシカンよりベトナム料理に興味を示す18歳のアメリカ人男子。その上にレストランでは、「シーフード・フォー」を注文したのだ!甥の祖母(つまり夫の母)は、シーフード等とんでもない、魚も絶対食べない人だ。アメリカ中西部では、海や川からあがってきた食べ物(魚やイカやタコや貝やのり等)を、まるでゲテモノのように見る人は多い。なのにオクラホマで育った18歳の男の子が、ベトナムレストランでシーフード・フォーを注文するなんて!私にとって、奇跡に近い程、驚いた。後に気付いたのだが、彼は、「ご飯」も好きらしい。我が家の冷蔵庫に私が作った「海老チャーハン」があるのを知った甥は、冷蔵庫から取り出していた。どうやらアジア系の食事が好きらしい。これで料理をするのが楽になり、私にとって大いに嬉しい事である。


 最初のアピタイザーとして、「スイートポテトと海老のフライ」を皆で分けた。これには、レタスが付いてくる。なのでレタスに巻いて、小さなカップに入った魚ソースをつけて食べるのが正解なのだと思う。他のレストランでも同じメニューがあったので、ベトナムでは人気の食事なのだろう。甥も夫も「美味しい」と言ってパクパク食べたので、あっという間に無くなった。


 メインの食事が運ばれる。私はてっきり私の「牛肉ご飯セット」にも目玉焼きが付いてくると思っていたのだが、無い!夫の「豚肉ご飯セット」にはあるのに!そこで、夫がウェイターに「目玉焼きを追加する事ができるか」を聞いたら、問題無いと言われた。なので、後で小さな皿に載った目玉焼きが、私の下に届けられた。

 夫の豚焼肉も少々食べさせてもらったが、これが、ウマイ!甘辛い味付けなのだ。私の牛肉より遥かに美味しい。次回は絶対に豚肉セットにしよう。

 甥は、フォーを箸で食べていた。いかにも使いづらそうであったが、新しいことに挑戦したいらしい。「イカ」を食べている甥を見るのは、非常に嬉しかった。あー、本当に料理するのが楽そうだ。

 今回のレストラン行きは、大成功である。またすぐに、食べに行きたい!

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